中華そば青葉は1996年に東京都中野区中野に本店を置くラーメン・つけ麺チェーン。青葉ラーメンの火付け役にもなっています。
1996年創業。魚介系(かつお節・さば・いりこ)の和風スープと動物系(豚骨、鶏骨)の脂肪分を分離したスープを合わせた醤油味のスープを使ったラーメンを提供。
1996年の創業以来、中野、山の手地区を中心に首都圏で19店舗を構えるまでに成長したほか、その存在はお客様のみならず多くのラーメン店に影響を与え「青葉インスパイア系」も多く出現しました。
2013年にテレビ朝日「お願い!ランキングGOLD」が実施した第一回ラーメン普通選挙で1位を獲得し2009年には、その支店である飯田橋店が「らーめんウォーカー2009東京埼玉版」の沿線総武線ランキング3位になる。2014年にミシュランガイド東京2015のビブグラマンに掲載された。
東京ラーメンと九州ラーメンをブレンドした「ダブルスープ」を使用し独特の味わいを実現しています。あっさりしていて味が濃い東京ラーメンや香りが強く脂がのっていてコクがある九州ラーメンの良さを引き出すために豚骨や鶏ガラなどの動物性スープから脂を取り除き、かつおぶしやサバ節、煮干しなどの魚をベースにした和風スープの濃い東京ラーメンと合わせる。また豚骨や鶏ガラを使うことが多いためゼラチンを通常のラーメンの約3倍含み脂肪分や塩分を抑えた濃厚な味わいとなっている。普通のラーメンの2/3程度の塩分しかないと言われています。
麺は、うどんと中華麺の良さに合わせて開発されたもので出来たての麺を使って小麦の風味を引き出している。
r.gnavi.co.jp