安房神社の起源は2670年以上前に遡り、皇紀元年(西暦前660年)に神武天皇が初代天皇として即位したと伝えられています。
神武天皇の勅命を受けた天富命は肥沃な土地を求め、阿波国(現在の徳島県)に上陸しました。
その後、天富命一行は、より肥沃な土地を求めて、阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて黒潮航路で房総半島南端に上陸し、ここに麻や穀物を植えました。
この時、天富命は自らの祖先である天太玉命と天比理刀咩命を山に祀ったのが安房神社の始まりです。
⛩️安房神社(千葉県館山市)
— kato (@serow8309) August 5, 2023
日本のすべての産業創始の神、天太玉命をお祀りしている安房一宮。創始は今から2670年以上前の皇紀元年と伝えられています。
パワースポットとしても有名で気持ちのいい空気が流れています。#安房神社 #天太玉命 #パワースポット #御朱印巡り pic.twitter.com/yqgjTlZs4s
⛩️洲崎神社(千葉県館山市)
— kato (@serow8309) August 5, 2023
先にお詣りした安房神社の天太玉命の后神、天比理乃咩命をお祀りしている洲崎神社。
富士山遙拝所もあり、天候よければ鳥居越しの富士山も見えるらしい✨#洲崎神社#富士山遙拝所 #天比理乃咩命 #御朱印巡り pic.twitter.com/UW7vGEPmKq